ぎっくり腰

今回はぎっくり腰についてお話ししたいと思います!

 

ぎっくり腰とは正式に「急性腰痛」と呼ばれ、突然起こるので「魔女の一撃」とも言われています。

 

よく「重いものを持った拍子に腰が痛くて動けなくなってしまう」

「後ろ振り返ろうと身体を捻った時に痛みが走り動けなくなった」

と仰る患者様が多いイメージです。

 

 

しかし、ぎっくり腰はその他の理由でもなることはあります。

 

「くしゃみをしたときになった」「朝起き上がる時になった」「寝返り」など本当に急になります。

 

ぎっくり腰にはタイプがあります。

 

①筋肉由来

腰の右側、左側が痛いなど限局して痛みを訴えることが多いです。

 

②関節由来

関節に炎症や微小なズレを引き起こし発症するタイプです。

 

 

などと言われていますが、足にシビレや痛みが出ている場合はヘルニアの可能性があります。

 

ぎっくり腰は痛みがあるから安静が1番とよく言われますが、とも芦屋接骨院では出来る限り動かす様にしていきます。

痛みはもちろんありますが、その後の回復が変わってきます。

痛いからじっとしていると痛みは引きますが、またなりやすくなってしまいます。

 

ぎっくり腰も予防はできます。

日常生活の姿勢や運動習慣など普段から気をつけていればなりにくくなります。

 

とも芦屋接骨院は、姿勢の治療に特化していますので、日常生活の姿勢が気になる方一緒に再発防止していきましょう!

前の記事

ビタミンについて

次の記事

筋肉痛