四十肩、五十肩について
四十肩・五十肩
私は肩こり?五十肩?
四十肩と五十肩の違いは?
こんにちは!とも芦屋接骨院です!
今日は四十肩、五十肩についてお話していきたいと思います!
【四十肩・五十肩】というとよく耳にしませんか?
だけど、結局どんな原因で起こってどんな症状か、そしてどうやって治療をしていくか詳しく知らないという人が多いはずです。
まず【四十肩・五十肩】は正式には
“肩関節周囲炎”と呼びます。
年齢は40~50歳がなりやすいってだけで
20代でも80代でもなることもあります。
ただわかりやすい様に【四十肩・五十肩】と
呼ばれています。なので、どちらも呼び方が違うだけで同じ症状です。
原因は肩の外傷(怪我)や加齢によって肩周りの組織が弱くなることでなりやすいなど
色々と言われますがはっきりとした原因がわかっていません。
肩こりとの違いは頭を支えている筋肉からくる痛みです。
四十肩・五十肩は捻る動作や真横に上げると痛みが出る、夜寝ていて痛みで起きてしまうなどある程度特徴的な症状がでます。
最低でも数ヶ月、長ければ数年痛みが続きます。
治療法としては鎮痛剤、注射、運動療法などのリハビリがあります。
治るのに時間が掛かりますがもちろん放置していては良くはなりません。
早めの治療をすることでその後の治りが変わってきます。
自分がもし四十肩・五十肩かも?と気になる方はお気軽にご相談ください!