顎関節症

皆さん、こんにちは!

今日は顎関節症についてお話しようと思います!

口を開けると顎が痛い、音がする、口が開けにくい経験はありませんか?

もしかすると【顎関節症】かもしれません。

・顎が思い通りに動かない。
・口の開閉時に音がする。
・口の開閉時に痛みがある。
・食べ物が噛みにくい。
・大きく口を開けられない。

【顎関節症】は珍しい病気ではありません。
一生のうちに半数の人が経験すると言われています。

原因としては

・歯ぎしり
・くいしばり
・悪い歯並び、噛み合わせ
・ストレス
・姿勢
・外傷

などがあります。

・顎が重たい
・顔がゆがむ
・頭痛がする

上記では「筋肉の緊張」による痛みが原因ですので、
関節自体に問題がないことが多いです。
なので、改善させるためには物を噛む時に使う「咀嚼筋」をほごすことが大事になってきます。

・口を開けるとポキポキ鳴る
・口を開けようとしても引っかかった様に開けれない

これらは顎関節を動かす時にクッションの役割をもつ「関節円板」というのが原因かもしれません。

音が鳴るだけなら経過観察のことが多いですが、引っかかりが起きている場合は
骨の変形「変形性顎関節症」になる可能性がありますので、病院で検査を受診しましょう。

「顎関節症」の大体はリハビリで改善しますが、マウスピースを使った治療や薬を使う場合もあります。

「顎関節症」は適切な処置をすれば、日常生活に支障きたさない状態までは回復します。

しかし、再発する可能性もあります。

普段の姿勢が悪い(猫背)と首や肩の筋肉にストレスがかかり筋肉が硬くなってしまうと「咀嚼筋」にも影響が出ますので、
日常生活の姿勢にも気をつけないといけません。

顎関節症かな?と思う方は1度相談してみて下さい!

姿勢も気になる!って方も
とも芦屋接骨院に1度お越しください!

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