ペルテス病
皆さん、こんにちは!
今回は【ペルテス病】についてお話ししていきます!
ペルテス病とは
小学校低学年~12歳にかけて男の子に多く、大腿骨骨頭に栄養を送っている血行がなんらかの原因で途絶えてしまい
骨頭が壊死する病気です。
原因は?
外傷や炎症が起きてなることがあるとは言われていますが、今のところはっきりとした原因はわかりません。
なので、予防は出来ず早期発見、早期治療が重要になってきます。
症状として
股関節~膝にかけて痛みが出たり、足を引きずって歩くこと(跛行)があります。
小学低学年の子なのでうまく痛みについて伝えることができないことからよく病気の発見が遅れることがあります。
実際は股関節の病気ですが一旦出た痛みが薄れ、しばらくするとまた痛みが出たりするので「成長痛」と間違えたり、膝の前に痛みが出ることもあるので膝の怪我などと間違えがあるので注意が必要です。
病気の発見や治療が遅れると、壊死の範囲が広がり骨頭が変形し、その後の治療や治り具合が大きく変わるので子どもが足を引きずっていたら自分で判断せずに病院で見てもらいましょう。
当院では他の怪我や病気の判断は出来ますのでご相談ください!
またペルテス病は「治る病気」です。
しばらく入院をし治療が必要ですが、しっかりと治療をすれば前の生活に戻れますので安心してください!
身体のこと(姿勢や痛み)についてはとも芦屋接骨院にお任せください!
身体の歪み、姿勢をよくする骨盤矯正・産後トラブルを改善する産後矯正・交通事故の治療も可能です!
昔の様に身体が回復しにくく疲れやすい、身体が硬くなっていると感じてる方がいらっしゃると思います!
そんな方も是非当院までお越しください!