皆さん、こんにちは！

 

今回は【肋間神経痛】についてお話ししていきたいと思います！

 

・肋骨に沿って痛みがある

・息を吸うと痛む

・背中から胸にかけて痛む

・脇に痛みがある

・くしゃみするのも痛い

 

 

このような経験はないですか？

 

【肋間神経痛】とは肋骨に沿って走っている神経が何らかの原因で痛みが出ることを言います。

 

痛通常片側に肋骨に沿って水平に痛みが走ることが特徴です。

 

深呼吸や咳、なにもしてなくても痛みが出たりする場合があります。

 

【肋間神経痛】になる主な原因として

・外傷がきっかけで起こる場合

・ヘルニアや変形性脊椎症などによって
神経圧迫起こす場合

・神経の感染(水痘、帯状疱疹)

・検査など行っても明確な原因が分からないもの

 

などがあります。

 

また、長時間姿勢の崩れた状態で作業をすることによって背中の筋肉に負担がかかり発症することもあります。

 

肋間神経痛は特定の肋間神経に痛みがあるため、問題のある肋間神経が支配する筋肉や皮膚の領域にピリピリ痺れる感じや重だるい痛みなどが出るので、痛みの範囲は広範囲ではなく範囲が限られた痛みであることが多いです。

 

他には長時間猫背姿勢でデスクワークをしている時に症状がでることがあります。

 

怪我や骨の変形で神経痛が出るのはなんとなく想像ができますが、帯状疱疹で神経痛が出るのは驚きですよね。。

 

似た症状として

 

狭心症

胸の真ん中が締めつけられる様な痛みが10分ぐらい続く

 

胸膜炎

肺に水が溜まる病気、結核や癌が原因となり
水の溜まり始めに胸の痛みが起こります。

レンドゲンを撮れば診断出来ます。

 

 

肋間神経痛かな？と思ったらまずは整形外科、内科に受診することです。

 

肋間神経に結果として痛みが出ているので何が原因かを調べないと他の怖い病気が隠れている可能性が
あるので診断しましょう。

 

姿勢の悪さや筋肉のコリなどが原因で発生している肋間神経痛に対しては背中の筋肉にマッサージ・ストッレチ鍼治療・運動療法などで筋肉の緊張を緩和し痛みを軽減します。

 

姿勢の悪さは骨盤の歪みなどが関係してくるので根本的な治療をするのであれば骨盤矯正を行い姿勢の改善をすることによって肋間神経痛だけではなく肩こり、腰痛の予防にもなります。

 

 

とも芦屋接骨院ではカイロでも有名な「トムソンベット」を使っています！

 

患者様の体重を使って矯正するのでバキバキボキボキせず安全に矯正することができます！

 

何にしても姿勢が悪いと様々な症状が出てきますので

気になる方は1度ご相談ください！

 

 

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